今朝のミーティングで、
「利用者さんのために、尿バッグのカバーを作ってあげたい。。」
という話が上がりました。
「できれば今日の訪問に持っていってあげたい。。」
急ではありますが、利用者さんのためです。
こういう事は珍しくはありません。
しかし、なかなかちょうど良いものが売っていなかったり、すぐに手に入るものでもありません。
どうしようか。
みんなの思考力と経験を生かして、答えは出ました。
「無いものは、作ればいい!」
その場にあるものは、管理者濱田の娘さんの履かなくなったズボン(肌に優しい生地)と、トートバッグ。
当ステーションの創作隊長(主任萩原)が、すぐに動きます。
この人は、何でも作ります。
事務所に入ると玄関正面に飾ってある↓これや
スタッフが使うゴミ箱↓
など。なんでも作ってしまうのです。
ミシンに向かう後姿は職人そのもの。
作業時間は約1時間。
子供用のズボンが、違和感なく肩紐となり、
素敵な即席尿バッグカバーが完成したのでありました。
訪問にも間に合って、早速利用者さんにも使っていただいています☺
こういうことも楽しみながら、訪問看護という仕事にみんなで向き合っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします☺
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
はなはな代表 畠山