採用情報
RECRUIT
看護師・言語聴覚士を募集しています!
相談・見学を随時受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい。
訪問看護は素晴らしい
自分らしく・もっと仕事が好きになる
はなはな訪看では、ご利用者様とそのご家族を大切に想うのと同様に、スタッフの想いを尊重し、思いやりを持って接しています。楽しくやりがいを持ち、安心して働ける環境作りに努めています。訪問看護が初めてでも、全力でサポートしていますので大丈夫です。自身の興味関心、得意なことや経験を活かしで一緒に働きませんか?
FAQ
訪問看護のお仕事に興味がある!
よくある質問についてのQ&Aです。
Q.訪問は未経験で心配です。
A.当ステーションで活躍中のスタッフには、未経験からスタートのスタッフもいます。
経験の有無に関わらず、制度の研修や、訪問についても初めは同行研修から始めていきます。
経験やスキルに応じてフォローしていますのでご安心ください。
Q.子育てしながらでも両立できますか?
Q.オンコール(緊急時対応)では、どのような対応が必要となるのでしょうか?
主な対応の内容→原因不明の発熱や疼痛、転倒、転落、薬の誤飲、ストーマが剥がれた、点滴処置等。
Q.訪問中のリスク管理はどうなっていますか?
Q.どんな疾患の方の訪問がありますか?
未経験の症例でも、心配なく対応ができるように、ご経験やスキルに応じたフォローをおこなっています。
Q.経験やスキルを高める場はどんなものがありますか?
また、社内の症例検討会や小規模カンファレンスを実施しており、定期的に外部から勉強会のご案内があるため、気軽に参加可能です。
個人的に勉強会への参加や、資格取得希望がある場合、会社にて参加費用や講習代の一部について補助が受けられます。
Q.作業着や、訪問時に使用する道具の用意はどうしたらいいですか?
Q.勤務時間やどんな業務をするのか教えて欲しいです。残業等はありますか?
8:50~ | ・看護ミーティングにて申し送り ・全体ミーティング | ・新規利用者の連絡。 ・前日までの利用者申し送り (オンコール報告等も) ・スケジュール確認。 |
9:30~ | (午前業務) ・午前の訪問件数、約2~3件 ・訪問の無い時間は、その他の業務を実施 (担当者会議に参加、パソコン入力等の事務作業) | ・訪問エリア 恵庭市内、千歳市、長沼町 北広島。無理なく回れる様にルートや時間調整を行います。 |
12:00~ (1時間) | 昼休憩 | 訪問時間により、休憩時間が前後してもOKです。 |
13:00~ | (午後業務) ・午後の訪問件数、約2~3件 ・訪問の無い時間は、その他の業務を実施 (担当者会議に参加、パソコン入力等の事務作業) | ・空いた時間に他連携機関とのやりとりや、業務内容に関する相談(個人的な相談もOK!)をしたりしています。 |
17:00~ | 業務終了。 | 状況に応じて直帰も可能です。 |
月末に関しては、各所に提出する書類(計画書、報告書)を準備するために、多少の残業時間が生じます。
Q.休日出勤はありますか?
見学も可能です!!
MESSAGE
メッセージ
代表 理学療法士 畠山 浩一
はじめ、「はなはな」という名前を見て、せんだみつおさんのギャグ、「ナハっナハっ!かと思った」、と言う人が何人かいましたので、いつかは沖縄県に支店を出して、「那覇っ那覇っ訪問看護リハビリステーション」についても開設したいと思っています。というのは冗談ですが、「はなはな」というネーミングには、実は色んな意味が込められています。
花が好きな人は多いと思います。実際、利用者さんのお宅に訪問させていただいても、お花を育てている方が多いですし、僕の祖母もお花が好きな人でした。
鮮やかに花を咲かせる姿を見て、生きる強さを感じたり、散っていく姿を見て、寂しく思ったり。時に、人生と重ね合わせながら声をかけてしまうほど、花には親近感があります。我々スタッフも、そんな風に、利用者さんの人生にそっと寄り添い、自然と何でも言えてしまう存在になれればと思います。
また、花が「咲く」という字には、「咲う(わらう)=笑う」という意味も含まれています。ユーモアと笑いを大切にし、利用者さんには咲っていてもらいたい。そんな想いも詰まっています。そして、恵庭市は花の街と言われています。この恵庭市でしっかりと根付いて、我々自身も、自分達らしく咲いていけるよう、「はなはな」と名付けました。
「人が好き」であり、「専門職」として優しさと責任感を持ち、「自分らしく」仕事がしたい。そんな、訪問看護に興味のある方。
見学だけでも構いません。いつでもお気軽にご連絡いただければと思います。はなはな一同、お待ちしています。
看護学生時代に、“患者さんを自分の家族だったら?と考えなさい”と教育を受けました。私の原点はここです。
知識や経験が浅い学生時代。実習で受け持たせていただいた患者様はそんな私を受け入れてくださり、“そばにいることの大切さ”を学びました。
病や障害、治療等により、人生に課題が強いられている時、人は悩み苦しみ、選択を迫られます。
そんな時、相手を自分の家族のように思い遣りそばにいる事、出来る限りのことをしようという姿勢は、きっと相手に伝わります。一人ひとり大切に関わる。知識や経験をふんだんに振り絞り、先を見通した看護で少しでも不安の軽減に努め、安心していただく。自然と信頼関係が築かれていき、両者がかけがえのない存在となっていきます。病院、在宅、施設等、場所が変わったとしても同じだと思っています。私が1番大切にしている看護観であり、はなはな訪問看護リハビリステーションで仲間と共に築き上げていくことが目標です。
地域看護の楽しいところは、チームワークです。“多職種連携”と言う、病院時代には聞き慣れない言葉。在宅の楽しみを共に考え共有する組織づくりに力を入れています。
訪問看護に興味のある方、見学やご相談お待ちしております。
管理者 看護師 濱田 梢
「株式会社人と夢」からご挨拶させていただきます。
この度、令和6年4月に「はなはな訪問看護リハビリステーション」を無事に開設する事ができました。
スタッフや家族、開設に協力してくださった方達の支えのおかげで実現できた事に感謝しております。
当法人は、人と人とのつながりを大切にしたいという想いが込められています。 年齢を問わず、障害や病を抱えていても、大小様々な夢や希望が心に秘めていると思います。 悩み、落ち込み、苦しい時には、なんらかの夢や目標、楽しみがあることで少し前を向ける時があると思います。
訪問看護は、人と人が向き合う仕事です。
私たちは、専門職としてだけではなく、人対人として関わりながら、ご利用者の方々が少しでも心身ともに健康で自分らしく生活できるよう共に考えていきます。1人ひとりの人生に真摯に向き合い、人生を歩んでいくための支えになれたら幸いです。
代表取締役 畠山 浩一